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この記事では「うさぎを飼いたいけど、一人暮らしだと大変かな?」という疑問に、率直にお答えします。うさぎの飼い方の中でも、一人暮らしだからこそ気をつけたいポイントについても、わかりやすく紹介します♪
「うさぎさんと暮らしたい!」
「でも、一人暮らしで、ちゃんとお世話できるか心配…」
その疑問、ずばっとお答えします!
- うさぎ、可愛いくて楽しいよ!
- 最高の相棒だよ♡
- 犬っぽくて、猫っぽくて、更にうさぎにしかない魅力があるよ♪
と、わたしは毎日しあわせを感じています。
でも…!
こんなひとは向かないかも…
- 残業が毎日のようにあって帰宅が深夜になるひと
- 出張や旅行など長期に不在や留守が多いひと
- うさぎんのお世話の費用の捻出が難しい人
ポイントは「うさぎさんのお世話の時間が、確保できるか」です!
ライフスタイルが合い、うさぎさんが大好きなら、きっと素敵な相棒になってくれますよ♪
ここから先は、
- うさぎさんと飼い主さんのライフスタイルのマッチングについて
- ひとり暮らしだからこそ気をつけたい、うさぎさんとの暮らしのポイント
について紹介します。
気になるところだけ、目次から飛ぶこともできます♪
一人暮らしとうさぎとの暮らしにまつわる疑問が、しっかり解消できますように。
\私はこんなひと/
- うさぎ飼育歴は通算15年目
- 小動物防災アドバイザーを取得
- うさぎの栄養セミナー受講経験あり
- うさぎ大好き!
目次
基本的に、うさぎは大きな声で鳴いたり吠えたりしません。
毎日お外に散歩に連れていく必要もありません。
犬や猫に比べると「飼いやすい」といわれるのはこんなところから。
- 朝と夜、1日2回ごはんが必要
- 1日1時間弱ほどお部屋で遊ぶ
うさぎさんと飼い主さんの、こんなライススタイルがマッチしていればOK♪
それでも私が、特に一人暮らしの人に対して単純に「大丈夫!」といえない理由は、
- 働く一人暮らしさんにとっては「時間」の問題
- 学生さんの一人暮らしさんにとっては「費用」の問題
- すべての一人暮らしさんにとって「長期に留守をする時」の問題
が、他の方と比べると起こりやすいと考えられるからです。
ひとつずつ、紹介していきますね。
一人暮らしだからダメ!ということはないよ
特に働く人とうさぎとの暮らしで、1番問題となりやすいのが「お世話時間の確保」です。
特に、
- 残業が多い人
- 出張が多い人
など、家を不在にすることが多い人は、単純にうさぎと触れ合う時間が少なくなりますよね。
うさぎと過ごす時間が短くなると、こんなデメリットが。
- お世話時間の確保が難しい
- うさぎさんもストレスを貯めやすくなる
- うさぎさんに寂しい思いをさせている、ということが飼い主さんのストレスにもなる
- うさぎの体調不良に気付きにくくなる
働く人にとっては「時間」がネックになりやすい!
特に学生さんで一人暮らしをしている人がうさぎと暮らす場合は「時間」の問題はクリアしやすいかもしれません。
ですが、今度は「費用の捻出」の面がリスクとして考えられます。
うさぎさんと暮らすためには、こんな費用が必要です。
- うさぎさんのお迎え費用
- 最低限必要なうさぎの飼育グッズ
- 毎月かかるごはん代
- 暑さ対策・寒さ対策にかかる費用(特に電気代)
- 医療費
特に私自身は、光熱費について、飼う前はあまりピンと来ていませんでした。
医療費も、急にまとまった費用が必要になることがあります。
光熱費は、冷房よりも暖房の方が高くなりやすいので注意!
「時間」「費用」の問題をクリアしていくために意識したいポイントを紹介します。
- 毎日のお世話に時間の確保すらままならない
- 旅行は絶対に欠かせない
など、うさぎさんを優先順位の上位に持ってくることが難しいなら、うさぎを飼うことはオススメしません。
ですが「普段は大丈夫。でも、突発的な出張はあるかも」「年に数回、1~2泊の旅行や帰省がしたい」ということは、誰にでも起こりえますよね。
そんな時、通える範囲に、
- うさぎさんを預かってくれるペットホテル
- 信頼できるペットシッターさん
- 預けられる家族や友人
などを探しておくと安心です♪
ふだんのお世話にかかる費用に加えて、いざという時に備えて、うさぎ費用を積み立てしていくことをオススメ。
少なくとも月に1~2万円ほど、積み立てていける余力があるかどうかを目安にしてみてくださいね。
特に、医療費に関しては、一度体調を崩すと継続して通院することが必要な場合もあります。
事前に大きな費用を用意しておくことが難しい場合は、ペット保険の加入を検討してみることもオススメします。
我が家は、まずは1年加入して様子を見てみました!
いかがでしたか?
一人暮らしでうさぎさんと暮らすことに悩まれている場合、ポイントはこちら。
- ライフスタイルをうさぎに合わせられるか(お世話時間、旅行や出張などのスケジュール)
- 急な出費に備えて費用を用意できるか
工夫ポイントとして、
- ペットホテルなどの頼れるサポート源を見つけておく
- うさぎ用に積立貯金をしておく
- ペット保険の加入を検討する
ことを紹介しました。
うさぎさんと暮らすことは、ひとことで「かんたん!」とは言えないけれど…
私は今、うさぎさんとの暮らしでとても幸せを感じています♪
お悩みが少しでも解消されて、うさぎさんとの生活がhappyに迎えられますようにと願っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。