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コスパのいいポータブル電源が欲しい!
でも、種類が多すぎて選べない…
防災用品として注目されているポータブル電源ですが、種類が多く値段もピンキリ。
どう選べばいいか悩まれている方もいるでしょう。
いろんなポータブル電源を検討した結果、初めての人にも、ペットのいる家庭にもオススメのポータブル電源が、やっと見つかりました!
その名も「AUKEY Power studio」です!
実際に購入して使ってみた結果、AUKEYのPower studioをオススメできるのはこんな人。
- がっつりとしたキャンプはしない
- プチアウトドアは興味あり!
- 停電が復旧されるまで、うさぎ(ペット)の暑さ・寒さ対策をする必要あり
- 家族全員スマホがないと生きていけない
- ムキムキの力持ちはいない
- コスパとおしゃれさも大事!
- 安心できるものが欲しい
共通する部分が多いと思われる方には、この記事がお役に立てるかもしれません!
ちなみに私は、AUKEY Power studioを買ったことでこんな変化がありました♪
ポータブル電源選べない問題、解決のためのお役に立てるよう、わかりやすく紹介していきます。
一つ手元にあるだけで、安心感が違いますよ♪
目次
こんな使用条件の方ならAUKEYのPower studioがピッタリ!
- 家の中で使うことが多い
- 停電復旧まで、最低限しのげる容量が欲しい
- コスパ◎で取り扱いやすいものが欲しい
条件を満たしてくれた上、おしゃれさも兼ね備えたのがAUKEY ポータブル電源「Power Studio」でした!
主なスペックはこちら。後ほどレビューしていきます!
品番 | PS ーRE03 |
容量 | 297Wh 82500Ah |
重量 | 3.7kg |
サイズ(mm) | 262×164×156 |
定価 | 39,800円 |
液晶 | 3インチ |
LEDライト | あり |
パススルー充電 | あり |
USBポート | A×4、C×1 |
魅力をわかりやすくレビューしていきます!
1番のおすすめポイントはシンプルで可愛らしいデザイン!
後ろから見てもスッキリと隙のないデザインですよね。
ポータブル電源のデザインは、質実剛健としたもの、もしくはアウトドア寄りのものが多い傾向があります。
AUKEY Power studioのデザインは、シンプルorナチュラル寄りのインテリアには特に馴染みやすいと思います!
個人的には、レザーとの組み合わせが絶妙だなと思っています♪
ちなみに、候補に上がったのはこちら。
ポータブル電源は、使いたい場所へ移動させて使用するもの。
- 重さ
- 持ち運びやすさ
この2つをクリアしていないと、結局「あるだけで使わない」なんてことになってしまうかも。
せっかくだから普段から使いたいよね
\重さ3.7kg/
他社のポータブル電源より約1kg軽い!
筋力に自信のない私のような人には、1kgの差はかなり大きい!
女性や子ども、高齢者でも運びやすい重さになるよう、こだわって作られたそう♪
\持ち手ハンドルは牛革を使用/
合皮だと、長く使うと紫外線での劣化が気になるかも。
デザイン性だけでなく、機能面でも嬉しい♪
AUKEY Power studioの大きさは、A4用紙の上にのるサイズ感。
我が家ではオープンラックに収納しています。
ベーシックな白色なので色の馴染みやすさもあり、部屋に置いていても圧迫感を感じずに過ごせています。
付属品も、ポーチがついているので、まとめて側に置いておけます。
AUKEY ポータブル電源「Power Studio」の容量は297Wh。
数字だけ聞いてもイメージしにくいので、非常時や日常で使うものの目安をまとめました。
- 暑さや寒さ対策なら半日〜1日
- スマホやライトの電源を取るだけなら数日
といったところでしょうか。
停電復旧までの一時しのぎとしては条件クリア♪
AUKEY Pwer stdioは、USBやAC(コンセント)など、全部で9つの出力ポートがあります。
最大で9台、合計400Wまで同時に給電できるパワフルさも魅力です。
同価格帯の中ではUSB端子が2つのものが多かったから、これは助かる♪
ポータブル電源を選ぶ上で、欠かせない条件が安全性!
非常時に頼りたいものだからこそ、安全なものを選びたい!
- 純正弦波の電源
- 防災安全協会推奨品
- 2年間の製品保証つき
少し、聴き慣れない言葉が出てきましたね。
純正弦波…?
ポータブル電源に使われる電波の種類の1つ
簡単にいうと「ポータブル電源に繋いだ製品を、家のコンセントと同じように、安定して正しく使える」電波のこと
ポータブル電源に使われる電気の波形は3種類あり、純正弦波でないと、正しく機能しないものもあるのです。
- マイコン機能のあるもの(扇風機や電気毛布など)
- 精密機械(PCなど)
PCはよく使うから、壊れたら困るな…
純正弦波は、他の波形に比べてコストが高いため、リーズナブルなポータブル電源には搭載されていない場合もあるそう。
純正弦波の搭載されたものを選ぶと安心!と覚えておいてね!
ちなみに、地域によって、Hzが違うので設定時に気をつけてくださいね。
購入時に確認をして、はじめに設定をしておくといざという時慌てずに済みます!
もし、設定が違っていても、変更は簡単だったので安心してくださいね。
魅力をお伝えしてきたAUKEY ポータブル電源「Power Studio」ですが、気になる点もあります。
それは、もし停電が長引けば、297Whの容量では不安になるかもしれない…ということ。
家族の人数が多い方や、消費電力の多い家電をメインで使いたい方には物足りないかもしれません。
がっつりとした宿泊キャンプにも使いたいよ、という人にも物足りないかも
代案|ソーラーチャージャーとの併用で短所をカバー
ソーラーチャージャーとの併用で、気になる点をカバーすることができます!
パススルー充電という機能があり、ポータブル電源を充電しながら、スマホやPCなどに給電することが可能です♪
同じAUKEYから、互換性のあるソーラーチャージャーが販売されています。
容量が物足りなかったら、追加購入したい♪
うさぎは、急な気温の変化で体調を崩しやすい動物。
- 夏は扇風機か冷風機
- 冬はマイカヒーター(うさぎ専用の遠赤外線ヒーター)
AUKEY Power studioを、このような家電に繋ぎながら電源を確保しつつ、他の暑さ・寒さ対策を併用していく予定です。
ここぞのピンチからうさぎを守りたい!
ヒトの方は、非常時だけでなく日常でもポータブル電源を活用することで、いざという時に慌てず、落ち着いて使えますね。
- コンセントが近くにない場所でPCやタブレットを使う
- 思い切ってデイキャンプなどに持っていってみる
- べランピングしてみる(肌寒くても電気膝掛けとかできるかも)
新しい趣味も増えるかもだね♪
レビュー!Power Studioを実際に使ってみました!
実際に使ってみました!
充電が0%だったスイッチライトをAUKEY Power studioのタイプCのポートで充電。
ポートに接続すると自動で電源がつきます。
途中で給電を中断したい時は、ポートの横にある電源を押すことで中断もできます。
スイッチライト、1.5時間で80%まで充電できました!
公式ページでは「約3時間でフル充電できる」とのことでした。
パワーは満足な感じ♪
ちなみに、USBのAタイプは4つあるうち、右2つは急速充電対応です!
これは期待できそう…♪
いかがでしたか?
AUKEYのポータブル電源「Power Studio」を紹介してきました。
まとめると、向いているのはこんな方になります。
ポータブル電源を買いたいけれど、選び方がわからず悩んでいた方の参考になれば、とても嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!