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うさぎとヒトが快適に暮らせるマンションは?環境面のポイント

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うさぎと暮らすマンション、こっちとこっち、どっちの方がええんかなぁ〜

飼い主
飼い主

うさぎさんと暮らすマンション、迷ってるの?

マンションでうさぎと暮らしたい!

初めてだったら「どんなお部屋だったら飼えるかな?大丈夫かな?」と心配になりますよね。

うさぎと暮らすマンション選びで、通算14年一緒に暮らしてきた私が「これだけは検討して欲しい」と思う条件は3つあります。

  1. 安心に暮らす→ペット可のお部屋
  2. 安全に暮らす→3畳ほどの安全なスペースが確保できるお部屋
  3. 防災対策→防災リュックの重さ+キャリーのうさぎ(約4kg)を運んで避難可能な階のお部屋

\もう少し詳しく知りたい方はこちら/

マンションでうさぎと暮らす|お部屋選びの条件、これだけは!

この3つは主にお部屋に関する条件でした。

今日は「合わせて検討したい周辺環境3つ」についてご紹介します。

飼い主
飼い主

すでに一緒に暮らしている方も、ぜひ確認してみてくださいね!

うさふわ
うさふわ

うさぎもヒトも快適に暮らしたいね♪

この記事がオススメな方
  • うさぎと暮らすマンションを探している
  • 自分の暮らしているマンションが、うさぎと暮らしやすいか知りたい
  • うさぎと暮らすには環境面に課題があるけど、工夫できることが知りたい
うさふわ
うさふわ

うさぎにとって安心なマンションの周辺環境の条件と、工夫できることがわかるよ♪

うさぎとマンションで暮らす!周辺環境で意識したいポイントは3つ

うさぎとマンションで暮らす!そう決めて、お部屋自体は問題なさそう♪

次に気になるのは周辺環境。

なぜかというと、うさぎは音にとても敏感で、状況によっては強いストレス反応が出てしまう子もいるからです。

お部屋の中は、断捨離や模様替えなどである程度対応できるかもしれません。

ですが、環境面は自分でコントロールできないことが多いので、できるだけ、うさぎにとっても快適な環境が選べたら安心ですね。

飼い主
飼い主

この条件じゃないと絶対にダメ!というわけではないよ。

うさふわ
うさふわ

工夫できそうなことも一緒に紹介していくね♪

ポイントは「緊急時の対応のしやすさ」「日々の環境」です。

早速、紹介していきます!

うさぎと暮らすマンションの周辺環境「緊急時の対応のしやすさ」で気になる2点

まずは「緊急時の対応のしやすさ」から。

急な病気や災害に遭遇することは、誰にでも起こりうることなので、事前にチェックしておくと安心ですね。

近くにうさぎを診てくれる動物病院はあるか

うさぎは体調不良を隠す動物です。

また、お腹の調子が悪くなった時、自力で吐くことが出来ないので、体調不良に気づいた時は重症化している、というケースもあります。

飼い主
飼い主

調子が悪そうかも?と感じたら、早めに病院へ連れて行く方がいいと思う!

そんな時、動物病院が近くにあると安心ですよね。

最寄りの動物病院はどこなのか、うさぎも診てもらえるか事前に調べておくと、いざという時慌てずに済みます!

うさぎを診ることに慣れている病院は意外と少ない!

ネットなどで調べた場合「うさぎ可」となっている病院は多いのですが、「うさぎ可」と「うさぎを診ることが得意」は違うことがあります。

  • ホームページでうさぎの診察について掲載している
  • うさぎの健康診断を実施している

こんな病院が通える範囲にありそうなら、ぜひリストに加えておいてください。

うさぎを診てくれる動物病院を検索したら、ぜひホームページも覗いて確認してみてくださいね!

うさふわ
うさふわ

少し遠くても通えそうなら、1度は受診しておいて診察券を作っておくことがオススメ。

不調の時は電話で相談してから、近くの病院と使い分けてもいいかも!

避難所はペット可かどうか

災害はいつ起こるかわかりません。

非常事態の時は、冷静に行動することはかなり難しいですよね。

避難所で過ごすことになるかもしれないことを想定して、受け入れ先がペット可かどうかも事前に調べておきたいですね。

自治体のホームページに、ペットとの避難についての案内がある場合が多いので、一度チェックしてみてくださいね!

ペット可の避難所だったら絶対に安心?

うさぎと同行避難をする時、「ペット可」「受け入れの許可が出た」避難所へ行くということは前提

ですが、犬や猫が多ければ、うさぎにとってはストレスフルな環境となるリスクもあります。

  • キャリーにタオルをかけるなどうさぎが安心できるよう工夫する
  • 端っこの方など、できる範囲で安全そうなスペースを探す
うさふわ
うさふわ

実際にできるかは状況次第だけど、車中泊避難も選択肢に入れられるかも、と思っているよ

うさぎと暮らすマンションの周辺環境「日々の環境」で気になる点

次は「日々の環境」で気になる点です。

うさぎは「食べられる側」の動物なので、危険を察知しやすいように耳がとてもいいんです!

そうなると、気になる環境の問題といえばこちらですね。

騒音問題は許容範囲内かどうか

うさぎは音に敏感な動物です。

飼い主
飼い主

我が家のうさぎは、フライパンで焼きそば炒めると、怖がって小屋に隠れちゃうんだよね

こけもも
こけもも

焼きそばは怖いよ!仕方ないよ!

繊細な性格のうさぎだった場合、騒音問題で体調を崩す子も…

近隣の一時的な工事などやむを得ない場合もありますが、可能な範囲で静かな環境が選べると安心です。

お部屋の音が気になる場合

幹線道路などの側にマンションがあり、音が気になる場合もあるかもしれません。

  • 窓や音の源からできるだけ離れた場所にケージ(小屋)を置く
  • 防音効果のあるカーテンを使う
うさふわ
うさふわ

少しの工夫でも、うさぎさんの快適度がUPするなら取り入れたいね♪

まとめ

いかがでしたか?

自分ではコントロールできない周辺環境の問題。

今からマンションを探す方は、可能な範囲でヒトもうさぎも快適そうな場所を。

今お住まいのマンションに少し課題を感じている方も、工夫を取り入れてみることで快適度がUPすると、双方にとって心地よくなりますね♪

まとめ
  • うさぎを診てくれる病院を事前に調べておく
  • ペット受け入れOKの避難所をチェックしておく
  • 騒音問題は、場所選びやケージ(小屋)の置き場所・カーテンの選び方で工夫する

うさぎとマンションで暮らしたいと考えている方、今お住まいの環境を改善したいと悩まれていた方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

うさぎさんと飼い主さんがhappyでありますように♪

マンションがペット禁止だったらうさぎは飼える?|結論:やめた方がいい マンションでうさぎと暮らす|お部屋選びの条件、これだけは!

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